第2回 上海中韓日化学品法規サミット - 2012
この度、2012年10月24-25日に、上海で第2回中韓日化学品法規サミットを開催する運びとなりました。
EUでのREACH規則の施行以降、中国、韓国、日本は近年これまでの化学品管理規制を改正し、これらの新しい規制への対応が求められる化学品業界にとっては新たな挑戦となっています。 これから企業はどのように法規に対応しなければならないか?どのように主管当局は化学品安全管理を強化し、化学品ビジネスと人の健康と環境の保護をバランスさせるか?
このような状況の中、瑞旭技術(CIRS)、韓国化学融合試験研究院 (KTR)、および産業環境管理協会(JEMAI)は、共同して”2012年中韓日化学品法規サミット”を開催します。このサミットのトピックは、中国、韓国、日本も台湾、およびEUの化学品法規、リスクアセスメント、輸出入におけるGHS導入状況を予定しています。このサミットでは、3国間の協力を深め、各国規制や執行に関する最新情報を共有し、アジア太平洋地域における化学工業の安全性と持続的な発展を促進することを目的としています。
昨年は、200を超える専門家がこのサミットに参加されました。皆様のサミットへの参加を心待ちにしております。
開催者情報
杭州瑞旭産品技術有限公司;
韓国化学融合試験研究院;
日本産業環境管理協会
サミットの目的
本サミットの期間中、中国、韓国、日本、台湾、欧州の化学品法規規制当局が出席し、最新の法規情報を提供します。
参加者には次の機会があります:
1.中国、韓国および日本の各国当局による法規の解釈および執行情報の獲得。
2.中韓日当局担当者との対面による交流。
3.世界のトップ企業がどのように各国の化学品の法規制に対応しているかを学ぶ。
以下のような方に参加をお勧めします。
- 化学品購買担当者
- EHS
- MSDS担当者
- 品質保証部門管理者
- 製品安全担当者
- 製品登録スベシャリスト
- 化学品輸出入担当者
このサミットについてのさらに詳しい情報は本Webサイト上にあります。このサミットは非営利で開催されます。
中国、韓国、および日本の第一線の専門家のネットワークを持つことができるLinkedIn Groupにご招待し、法規制の最新情報と執行方法を共有します。